1964

ヴェセル工場

DELOGのヴェセル工場

ヴェセルにあるDELOG AGの第2工場では、1基のビッツバーグ法で生産されていた。1964年には大型で近代技術を駆使した2基目を建設、1965年10月に最初の透明ガラスを製造した。両機械とも、同社がグラートベックにて、フロート法によるガラス製造を始める1970年代半ばまで稼動を続けた。
1990年代初頭に、同工場は製造の中心を自動車用ガラスにシフト。