1968

伊丹に新研究所を開設

新研究所(伊丹)

板ガラスの研究テーマは年々増加し、尼崎の研究所だけでは十分でなく、工場での出張研究などが応急処置的に行われていた。また、研究所の周辺環境も研究に適した状況でなくなってきたため、兵庫県伊丹市に新たな研究所を建設することとなった。竣工式は1968年7月に執り行われ、尼崎の研究所から移転した。