1999

日本硝子繊維㈱,㈱マイクロオプトを吸収合併

ガラス長繊維(左)とセルフォック®・マイクロレンズ(SML)(右)

1999年4月 当社は成長が期待できる2つの分野を中核事業として直接運営するため、子会社の日本硝子繊維株式会社と株式会社マイクロオプトを吸収合併した。前者はガラス長繊維のほかグラスコード、ガラスフレーク®などの特殊ガラス繊維を、後者はセルフォック®・レンズ・アレイ(SLA)、セルフォック®・マイクロレンズ(SML)などを生産しており、いずれも世界でNo.1の機能製品であった。合併により日本硝子繊維の本社工場は当社の津事業所として新たに加わることとなった。