2008

グローバル組織体制へ

当社はピルキントン社買収までカンパニー制であったが、買収以降はグローバルで事業運営を行うために2007年から2008年にかけてグループ全体の組織改正を行った。建築用ガラス、自動車用ガラス、機能性ガラス(情報電子とガラス繊維)の3つの事業部門とし、シナジー効果を発揮する体制とした。
2015年には3つの事業部門から現在のAG事業部門(建築用ガラス)、AUTO OE事業部門(自動車新車用ガラス)、AUTO AGR事業部門(自動車補修用ガラス)、高機能ガラス事業部門(情報電子とガラス繊維)の4つの戦略的事業部門に改編し、グローバル運営を行っている。